


建設会社勤務のパク・ドンハ(チョン・ウソン)。同僚の代理で中国、成都に出張することとなり初日にふと訪れた杜甫草堂。そこで偶然なつかしい声が聞こえてきた。そこには観光ガイドとして働いているアメリカ留学時代の友人メイ(カオ・ユアンユアン)がいた。留学時お互い秘めた思いをもちつつも帰国後は連絡が途絶えていた2人が奇跡の再会を果たす。驚く2人だがすぐに当時のような淡い感情を取り戻し、思い出話を始める。告白したし自転車の乗り方を教えてあげたというドンハと告白どころか自転車には乗ったことがないというメイ。異なる記憶を思い浮かべながらお互いに惹かれていく二人。ドンハの帰国の日、彼は帰国を一日延ばしメイとの時間を作る。初めてのデート、初めてのキス、初めてのワルツ、一緒に居たい、ふれたい、触りたい・・・。まるで初恋のように二人はお互いにのめりこんでいく。しかし幸せな表情のドンハとは違い、メイの表情からドンハも近づけない影がチラリと見える。この恋はその時をわかって降る雨のように、タイミングよく訪れたのか?それともとらえることのできない雨のようにまたすれ違っていくのか?
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学生時代の夢をあきらめたまま、会社員としての日常を送っている。偶然に行くことになった中国出張。そこで奇跡のように再会したアメリカ留学時代の友人であるメイは、当時、詩人になりたかった学生時代を思い出させてくれる。お互いの気持ちを確認することもできず別れてしまったメイ。彼女と一緒にいれば、また詩が書けるような気がする。今度は離したくない。
メイは杜甫に関する論文を書きつつ、 杜甫草堂で観光ガイドをしている。送ったハガキに一度も返事してくれなったドンハ。もう会えないと思っていた彼が時を経て目の前に現れる。いたずら好きで面白く冗談ばかり・・・。彼はあいかわらずメイを笑わせてくれる。素直なメイは彼にどんどん惹かれていく。今回はこのまま離れたくない。しかしどうしてだろう?ドンハがメイを受け止めようとする瞬間、メイは躊躇してしまう。






